もん・モン・monkey

ボクと、モンキー。ときどきえすぶい

さようなら、モンキー純正サイドカバー

今日天気があまりよろしくなさそうなので、予定していたことを翌日へずらし、先日8インチ化したのでフロントの具合を確かめに、モンキーでナップスにでも行こうかと走らせてみた。
走り出して、数分。
フロントタイヤのブレもなさそうだしーと、走りながらタイヤを見ていたら。

「パシュン」

という音が聞こえた。
でも、何もぶつかったような衝撃もなかったし、気のせいかと走っていて、信号待ちでやはり気になっていろいろ見ていたら。
サイドカバーが無いじゃないですか。

さっきの音は、サイドカバーが落ちた音だったのか!

急いで引き返す。

2往復くらいしたときに、道路から避けられている黒い物体を発見。

恐る恐る近づいてみると。
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アウトー。
固定するピンが一か所折れて、というか上半割れてしまっている。
こりゃ車に踏まれてしまったか。
割れたことはショックだけれど、不幸中の幸いで、落下したときに後ろに車やバイクがいなくてよかった。
これが当たってたら、事故になってしまうし、相手がバイクだったら転んだりしてけがをしていたかもしれない。
今後はこんなことが無いように注意しなくては。
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久々にモンキーでご近所散歩からの...

かなり久しぶりにモンキーに乗りました。
おそらく2ヶ月ぶりくらい?

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フロント10インチ、リア8インチの相変わらず魔改造なモンキーちゃん。

ぶらっとご近所を流して帰宅。

8インチタイヤをぼーっと眺めながらふと思った。


このディスク8インチ入るんじゃね?
と思い、自宅にあった8インチノーマルタイヤを合わせてみた。
何か入りそうだ。

一応、10インチホイールからキャリパーまでの距離も測る。
20mm

8インチと10インチのホイールの差を調べてみる。

約50mm
直径だから、半径に直すと
約25mm

やっぱり入る。

試してみて入らなければ、10インチの魔改造に戻せばいっか。

ってことで、作業開始。

モンキーを固定する装置なんざ持っていないので、フロントタイヤを外したときに倒れないように、ブロックと木片でエンジン下から崩れないように固定。

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パパっとフロントホイールを外し、念の為キャリパーも、外しておきます。

そして、10インチからディスクハブごと8インチに、移植。

そして、運命のとき。


あ、
入った。

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干渉することなく、8インチにキャリパーが収まりました。
一体このフロントフォークは何処製のどんな仕様なんだか...

ってことで、せっかく買ったノーマルフロントフォークとドラムブレーキハブが無駄になりました。
ドラム化するときのために残しておこうかなー。

10インチホイールは、売って今後の資金に回すことにします。

くまモンカブ発売日!

くまモンカブが発表してから、約数ヶ月。
ついに発売になりましたね。

くまモンカブ!
ラインナップは、50ccと110ccの2台体制。

https://www.honda.co.jp/CROSSCUB/assets/images/design/sp/image-03.png

50ccは、
全長×全幅×全高:1840×720×1050mm
ホイールベース:1225mm
シート高:740mm
車両重量:100kg
エンジン形式:空冷4ストOHC単気筒
総排気量:49cc
ボア×ストローク:37.8×44.0mm
圧縮比:10.0
最高出力:2.7kW(3.7PS)/7,500rpm
最大トルク:3.8N・m(0.39kgf・m)/5,500rpm
燃料供給方式:PGM-FI
燃料タンク容量:4.3L
キャスター/トレール:26.3度/57mm
変速機形式:4速リターン(停車時ロータリー式)
ブレーキ形式:前後ともワイヤー式ドラム
タイヤサイズ 前・後:70/100-14M/C 37P・80/100-14M/C 49P
メーカー希望小売価格:税込30万2,400円


110ccは、
全長×全幅×全高:1935×795×1090mm
ホイールベース:1230mm
シート高:784mm
車両重量:106kg
エンジン形式:空冷4ストOHC単気筒
総排気量:109cc
ボア×ストローク:50.0×55.6mm
圧縮比:9.0
最高出力:5.9kW(8.0PS)/7,500rpm
最大トルク:8.5N・m(0.87kgf・m)/5,500rpm
燃料供給方式:PGM-FI
燃料タンク容量:4.3L
キャスター/トレール:27度/78mm
変速機形式:4速リターン(停車時ロータリー式)
ブレーキ形式:前後ともワイヤー式ドラム
タイヤサイズ 前・後:80/90-17M/C 44P・80/90-17M/C 44P
メーカー希望小売価格:税込34万5,600円

https://www.honda.co.jp/CROSSCUB/assets/images/design/sp/image-04.png

サイドカバーが、くまモンのほっぺのようにトマトの赤色ですね。

https://www.honda.co.jp/CROSSCUB/assets/images/design/sp/image-06.png

くまモンキーでお馴染みのくまモンエンブレム。
くまモンキーとは少しデザインが違う?

https://www.honda.co.jp/CROSSCUB/assets/images/design/sp/image-07.png

くまモンカブ用のキーですね。
これも、くまモンキーとはデザインが違います。
個人的にはモンキーの方のデザインの方が好きですね。

https://www.honda.co.jp/CROSSCUB/assets/images/design/sp/image-08.png

シートです。
クロスカブのoがくまモンの足の形になっています。
他にも、このシートには隠しくまモンがありますが、それは実車を見て探してみてください。



ノーマルのクロスカブとの違いはこれくらいでしょうか。
総じて言えるのは、ちょっと高すぎな気がします。
また、ちょっとくまモン的な要素が少ないかなって感じがします。
やはり、くまモンキーが私は好きですねー。

ブロググループを増やしてみた

今回は、モンキーでもドカティでもなんでもないブログです。

今まで、バイクのカテゴリーのグループにだけ参加していましたが、他にも何かブログネタになるものはないかと探していたところ・・・

 

カメラ・写真グループがあるではないですか!

わたくし、ミラーレス1機と一眼一機を持っていまして。

なかなか登場することはないのですが、これを機にカメラの使用頻度を上げていこうかなと。

やはり、スマホのカメラの性能が上がったとはいえ、専用品には適いませんよね。

何枚か過去に撮った写真を載せてみて、今日はここまで。

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と思ったけど、撮ったバイクの写真が見つからないので、くらげの写真で(笑)

 

ピカピカ再び

以前、ジェネレーターカバーをピカピカにしました。
今回は、塗装途中のモンキーのガソリンタンクをピカピカにしたいと思います。
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まずは、塗装しただけの状態ですね。
実物は、結構光が反射して綺麗に見えますが、磨くとどうなるのでしょうか。
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これが、耐水ペーパー#1000#1500#2000で順番に磨いていったところです。
やはり、傷をつけるので光沢はゼロですねー。
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次いで、#4000の塗装用コンパウンドで磨いたところ。
一見ピカピカに見えますが、細かい傷があります。
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最後に、仕上げ用鏡面仕上げコンパウンドで磨きました。
もうここまで来ると、クリア塗装したように見えるほどピカピカになりました。
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マスキングテープを外したところです。
あとは、タンク横の黒塗装と黒と赤の境目のシルバー塗装ですね。
いよいよくまモンキータンクが見えてきました。

モンキーのガソリンタンク塗装開始

フロントハブに続き、ついにガソリンタンクに着手しました。
ガソリンタンクは、合計3色なので色分けが大変です。
赤、銀、黒の幅が分からなかったので、自分の好みというか感だけで幅を決めました。
といってもマスキングは、赤いラインのところしかしていないので、まだ修正はできますけど。
使用したカラーは、フロントハブと同様の色

このカラーです。
まず、赤いラインのマスキングですが、ガソリンタンクを固定する幅いい感じになると予想してマスキングをしました。
しかし、立体のマスキングは難しいですね。
上手く直線になってくれません。
何度もマスキングテープをつけたりはがしたりして、ようやく決まりましたが、やはり真っ直ぐにはならず。。。
まぁ個人使用なので良しとしましょう。
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途中経過の写真はありません・・・
何度も重ね塗りをして、こんな感じでいったん終了とします。

モンキーのフロントハブ塗装

梅雨空の中、本日一瞬だけ晴れ間が見えましたので、塗装を開始しました。
今回塗装したのは、フロントブレーキハブ。
まぁ全部いっぺんに塗装してしまえと思いますが、何せ素人なもので練習がてら少しずつ塗装をしております。
サフェーサーを吹いて、そのままペイントスプレーを吹きます。
やはり、くまモンキーの赤いブレーキにしたいので赤色のカラーリングにしました。

特にカラーコードが不明なので、ジェネレーターカバーのHONDAロゴを塗装したときにしようした、トヨタのスーパーレッドで統一しました。
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やはりサフェーサーを吹いていると、塗装ののりがいい気がします。
少しコストが掛かっても、きちんとした順序でやっていくのがいいですねー。

くまモンキータンクの塗装をどうするか

さて、モンキータンクも凹み修正まで終了して、あとは塗装です。
実はくまモンキーの実車をまじまじと見たことがないので、タンクの赤いラインがどんな感じなのか知りません。

http://img08.shop-pro.jp/PA01033/703/product/129475725_o1.jpg?cmsp_timestamp=20180317142802

これがノーマルタンクですね。
なんと、黒字に赤いラインだけではなくて、実はシルバーのラインも入っているのですね。
そして・・・

http://livedoor.blogimg.jp/garageneverland/imgs/f/9/f94a768e.jpg

先を越されてしまいました。
もうすでに5Lタンクで製作されている方がいらっしゃいました。
非常に参考になりますが、一つ謎が。



これ、赤いラインとシルバーのラインは幅何mmなんでしょう・・・
純正タンクを写真で見る限り、上部すべてが赤くなっているわけでもなさそう。

まぁ、個人で作っているものだから、自分の好きなように塗装すればいいんですが、せっかくならやっぱりオリジナルに近づけたいですよね~

モンキータンクの凹み修正ーその2ー

mon-mon-monkey.hatenablog.com

前回のパテ埋めの続きをやっていこうと思います。
給油口近くの一番大きな凹みパテ埋めをして、耐水ペーパーで削りましたが巣が出来てしまいましたので、さらにパテを盛って乾燥を待ってまた削ります。
パテ乾燥の間暇なので、前側の凹みのパテを削ります。
前側のパテは、綺麗に盛れていたのか巣はありませんでした。
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所々に見える赤い部分は、剥離で取りきれなかった純正塗装です。
綺麗に剥離するべきですが、個人使用ですし完璧にやるには時間と根気が要るのでものすごい中途半端ですすめております。。。
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そして、巣に盛ったパテをさらに削りました。
素手で触った感じで4箇所すべて段差が無くなった気がするので、錆びないように&塗装が乗りやすくなるようにサフェーサーを拭きます。
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写真で見た感じ何も変わっていないように見えますが、実際はタンクの凹みがなくなりかなりいい感じになっています。
次回は、いよいよタンクを塗装しようと思いますが、青空塗装なのでサフェーサーにゴミが・・・
そして、これから日本は梅雨入り。
いつ塗装が完成するやら・・・

モンキータンクの凹み修正ーその1-

少しづつモンキーもくまモンキー化へと進み始めました。
某オークションで手に入れたモンキータンク。
4箇所ほど凹みがありましたので修正したいと思います。
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写真ではサフェーサーを吹いていますので分かりにくいですが、タンク前方に二箇所、給油口付近に一箇所、後方に一箇所の計4箇所ですね。
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その4箇所にパテを盛ります。

この厚付けパテを使用しましたが、購入して気づきました。
深さ2cmくらいに仕様するようです・・・

一番凹みが大きな給油口付近でもそんなにへこんでいないので、厚付けにする必要はなかったかなぁ
そして、グレーサフェーサーにシルバーパテを盛ったので、どこがへこんでいるか分かりにくいですね。

パテを周りの面より高くなるくらい盛って、乾燥してから耐水ペーパーで削っていきます。

このとき、耐水ペーパーは木片など真っ直ぐの面があるもので削っていきましょう。
そうしないとせっかく盛ったパテが、きちんと削れず、面がぼこぼこになってしまいます。
さて、パテを削っていくと、巣が出てきました。
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給油口の方ですね。
このまま塗装すると、せっかくのパテ盛りがまったく意味が無いので、さらにパテを盛って巣を消していこうと思います。

とりあえずフロントフォークを塗装してみました

お久しぶりです。
なかなか忙しく、モンキーをイジれず、ブログも更新できませんでした。
今回は、タイトル通りフロントフォークを塗装してみました。
くまモンキー制作を目指しておりますので、塗色は黒色です。
これが購入時の塗装。
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謎の白塗装で、剥がしてみるとCBカラーのフロントフォーク。
黒で塗装してみたのがこちら。
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うまく剥離できていなかったので、結構汚いですね...
白塗装の時に、色んなこと言ってごめんなさい...
タンクを綺麗に塗装したいので、今回のフロントフォークは練習って事で塗装しております。
慣れたらフロントフォークを再度剥離して、塗装し直して見ようかなー。
今回使用したカラーはこちらです。

オフセットについて

タイヤの幅を広げたときによく聞く言葉。
オフセット。

製図をやったことのある方ならわかるとは思いますが、オフセットとは中心(基準点)から外側(内側)にどれ位ずらすかということです。

例えばオフセット10mmなら、外側に10mmずらす、-10mm なら、内側に10mm引っ込めるということです。

なぜタイヤを太くするとオフセットが必要になるかというと、タイヤを太くすることによって、ハブの厚さだけではスプロケットが外側に飛び出さず、チェーンが、タイヤと干渉してしまうのです。
またその際、ドライブスプロケットもオフセットしないと、チェーンラインが出なくなってしまいます。
タイヤ幅を太くすると、カッコよくなりますが、他にも手を加えなくてはならないので、大変ですね。







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中華インカムの電池交換後

本日、朝霧高原まで会社の仲間たちとツーリングに行ってきました。
もちろん、中華インカムをつけて。
合流してすぐ、少し不安で軽くインカムを充電しましたが、その後は順調に電池も切れることなく使用することが出来ました。
やはり電池交換したかいがありました。
以前は一時間で電源オフ。
今回は、朝6時半から夕方4時過ぎまで使用することが出来ました。
中華インカムを使っていて、電池が劣化してきた方、買い換えるくらいなら600円ちょっとでバッテリー交換はいかがでしょうか?
失敗してもそこまで痛手ではありませんよー。
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電池交換方法
mon-mon-monkey.hatenablog.com

色々なインカムと接続
mon-mon-monkey.hatenablog.com
mon-mon-monkey.hatenablog.com








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中華インカム4riderのバッテリー交換

現在、職場の同僚から借りている中華インカム。
購入から5年近く経っているようで、他社とリンクさせると1時間も電池が持ちません。
その同僚も新しいインカムを2個ほど持っているようで、借りているインカムは自由に使っていいと言われました。
なら、電池交換して返すよと言うと、なら電池交換して長く使えるようになるならなお更インカム使って、その良さを体験してくださいと・・・
なんていい同僚なんでしょう。
では、お言葉に甘えて4RIDESを分解&電池交換してみましょう。
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分解するのは、このインカム。
以前のブログでも、他社とのリンクを実験してみたインカムですね。
mon-mon-monkey.hatenablog.com

そして、インカムの切れ目にカッターを何度か入れると、インカムが真っ二つに割れてバッテリーにアクセスできるようになります。
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5年使った中華バッテリー。
バッテリーの種類は、リチウムポリーマーバッテリーで純正は、3.7V の400mAくらいが入っております。
ものすごくパンパンに膨れ上がってますね。
赤がプラス、黒がマイナスなので、新しく購入したバッテリーを半田付けしてつなぎます。
新しいバッテリーは、3.7vの600mAなので容量約1.5倍ですね。
一日は余裕で持ちそうです。

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バッテリー交換、半田付け後ですがまだケースに余裕はありそうなので、もう少し大きなバッテリーをつけることも出来そうです。
今までツーリング途中で会話できなくなっていましたがこれで、最初から最後までインカムが使えそうです。

もちろんですが、バッテリー交換は自己責任でお願いいたします。

SENA、B+comと接続してみました
mon-mon-monkey.hatenablog.com








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タイヤサイズ表記

一般的なタイヤサイズって、
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この写真のように、
120/70ZR17
の様な表記ですよね。
これは、
120は、タイヤの幅で、120mm
70は、タイヤの扁平率で、70%
17は、リム経で、17インチ
となります。

でも、モンキーのホイールって
8インチ3.5J
とか、
10インチ4J
って皆さん言ってますよね。
この何Jって一体何なんでしょう?
実は、この表記はインチ表記なだけです。
なので、8インチ3.5Jは
リム経8インチ、タイヤ幅3.5インチ(88.9mm)
と言うことになります。
88.9mmなんてすごい中途半端な幅ですよね。
ちなみに、ノーマルモンキーのフロントフォークとスイングアームは、3.5Jまでなら一応入るようですが、自己責任でお願いします。







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