私はモンキーのほかに、ducatiの998sを所有しております。
もう、19年前のモデルですし、その後も999、1098、1198、1199、1299、v4と6世代も変わってしまっております。
こう、書いてみると6世代前かぁ
タイトルにもあるように、モデル固有の弱点が多々ありまして...
その中でも、すぐに私のに現れたのがLLCのリザーブタンクです。
プラスチック?製なんですが、作っている金型をずっと使い続けているおかげで、作れば作るほど型がズレて接合部が弱くなっていきます。
国産じゃ考えられませんが、一年に2回もリザーブタンクが割れて冷却水が吹き出した方もいるようです。
私は幸い吹き出しはしなかったのですが、割れてしまっており、気がついたときには冷却水が殆ど入っておりませんでした。
一回ノーマルのタンクを、購入し取り付けましたがまた怪しくなってどうしようかと、思っていたところ、とあるSNSでアルミ製を作るという事で、私も作ってもらいました!
取付けてしまっているので、わかりにくいですがシルバーの箱のようなものが新リザーブタンクです。
続いて右側から見たところ↓
おわかりいただけるでしょうか。
こちらは、ネックのところにタンクが密着しておりません。
作成者さんと色々やり取りしたところ、どうやら916.996.998でキーシリンダーの長さが違うため、リザーブタンクが押されて浮いてしまうと。
はい、キーシリンダー交換しないとですね。
だいぶ前にこのタンク交換したのですが、ブログを書いてて思い出しました(笑)
我がモンキーにしろ、998sにしろネタの提供がありがたいですね。
しかし、998sの方は何だか色々壊しそうで手が出ません...