最近スーパースポーツ志向から、ネオクラシック志向に変わりつつあります。
今はDUCATI998sですが、次期はKawasaki w800が欲しいなぁなんて思っていますが、ここにきてトライアンフもなかなかな特別使用者を発表しました。
以下は、Responseより
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、モダンクラシックモデル『ボンネビルT120/T100』に特別仕様車「バド・イーキンズ・スペシャルエディション」を設定し、2020年春(予定)より販売を開始する。
イーキンズは、映画『大脱走』の中で、スティーブ・マックイーンのスタントマンとして、有名なオートバイでの大ジャンプを披露したライダー。またトップクラスのモトクロスレーサーおよびデザートレーサーだったイーキンズは、当時全米最大のトライアンフディーラーの経営者でもあり、マックイーン、ポール・ニューマン、クリント・イーストウッドなど、数多くのハリウッドスターと親交を深めるとともに、彼らのライディングパートナーにもなっていた。
特別仕様車はボンネビルT120/T100をベースに、専用の2カラーペイントスキームやハンドペイントによるコーチライニングに加え、トライアンフのヘリテージロゴが施されている。さらにカリフォルニア「フライング・グローブ」バド・イーキンズのタンクロゴ、「バド・イーキンズ」サイドパネルブランディングなども備える。
そのほか、モンツァ製フィラーキャップや高スペックのLEDインジケーター(一部の市場限定)、ひし形ハンドルバーグリップとバーエンドミラー、専用のブラックエンジンバッジなど、ディテールにもこだわった仕上がりとなっている。
価格はT100が129万3500円、T120が156万7500円。各モデルにはバド・イーキンズの業績についての特別な記述が含まれた真正品証明書が付属。トライアンフのニック・ブロアーCEOとバド・イーキンズの娘たちによる署名も付く。
かっこえぇ・・・
W800に比べると、やはりお値段はすこーしばかり高くなりますが、所有欲を満たしてくれそうです・・・
ただ、DUCATIで学んだことで、パーツの値段や何かあった時に対処できるディーラーが近くにあるとかいろいろ考えると、やはりなかなか手が出せません・・・
トライアンフって、故障やパーツ供給の関係はどんな感じなのでしょうね。
それによっては、このT120/T100も候補にあがるんですけどねぇ。