キジマ製のキャリアを取り付け、トップボックスもSHADのSH39に決定。
そして、トップボックスも自宅に到着したので、取り付けました。
SV650用のキジマキャリアは、キジマ製とGIVI製のトップボックスは取り付け対応と公式に書いてあります。
SHAD製は書いていないので、どうなるか不安でしたが、タイトルにあるように無加工では取り付けできませんでした。
ちなみに、私が購入したキジマキャリアは中古となります。
そのまま取り付けようとすると↓のようになります。
写真ではねじが3か所留まっていますが、下の1か所は前のキャリア所有者が後から開けたねじ穴で留めていますので、実際は無加工だと2か所止めになります。
そこで、下の左側にもう一か所穴をあけました。
穴の大きさは、ドリル径で6.5mmです。
素材が柔らかいのか、電動ドリルで簡単に開けることが出来ました。
左右対称になるように開けたかったのですが、対象になるように開けるとキャリアのフレームに干渉してしまうので、上の画像の位置に穴あけとなってしまいました。
ベースプレートを固定したら、付属のカバーを取り付けてあとはボックスを乗せるだけ。
39Lだともっと主張する感じになるかなと思いましたが、ちょうどいい感じでバランスが取れています。
あとボックスには、バックレストも取り付けました。
このバックレストの取り付けも、トップボックスを開けると蓋の内側に穴をあける場所のガイドがありますので迷うことはないと思います。
初めてのトップボックス。
昔はおっさん臭くてダサいと思っていたけれど、これはこれでアリと思ってきた自分はもう年なんでしょうかね。
でも、積載性UP&後ろに乗る人も楽になるしいいことばかり!
SHADのベースプレート取り付け記事が、なかなか無かったので参考になれば幸いです。