もん・モン・monkey

ボクと、モンキー。ときどきえすぶい

クラッチワイヤーの注油

最近、モンキーとSVのクラッチの動きが渋くなってきたので、クラッチワイヤーの注油をします。

 

Amazonブラックフライデーだったので安くなるだろうと値下げを待っていましたが、全く普段と値段が変わりませんでした。

むしろ、一瞬だけ高くなった...

 

今回買ったのは、デイトナのワイヤーオイルです。

作業に入ります。

まず、クラッチレバー側のワイヤーを外します。

そして、クラッチ側にオイルが飛び散らないように、ウエスなどを置いておきましょう。

そして、注油します。

ワイヤーインジェクターなるものがありますが、今回は使用しません。

何よりも、このデイトナのワイヤーオイル。

注油ノズルが極細なのです。

こんな感じで、隙間から注油します。

溢れたりしてくるので、ウエスなどで抑えながら注油しましょう。

 

注油しては、ワイヤーを出し入れしてオイルを馴染ませます。

繰り返すと、クラッチ側から汚れたオイルが出てくるはずですが、何故か出てきません。

クラッチワイヤーをよく観察すると。

私のモンキーのクラッチワイヤーは、中間で調整出来るようになっていますので、ここで漏れていました。

なので、

この中間からまた注油しましょう。

すると、クラッチ側から汚れたオイルが出てきました。

こんな感じで、馴染ませたらあとはワイヤーを元通りに戻して終わりです。

 

さて、SVもやるかと思いましたが、クラッチ側がカバーを外さないと大惨事になる上に、暗くなってきたので、また今度やることにします。

 

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