前回のモンキーのフロントフォークを謎の正立フォークからノーマルに戻しましたが、
メーターケーブルの形状が違うのと、フロントアクスルが長すぎて完了しませんでした。
そこで、ノーマル形状ケーブルとアクスルを購入。
特に、アクスルシャフトはメーカーによっていろいろな長さがあるので迷いました。
ノーマルフォークノーマルホイールハブなら、190mmでOKですね。
あと、ブレーキもドラムブレーキに戻したので、ブレーキ性能に不安が残るので、
パワーブレーキアームセットを購入。
このアームでノーマル比ブレーキ力が20%向上するそうだ。
↓がノーマルブレーキアーム。
謎塗装されていたので、剥離しましたが剥離時点でパワーアームに変える予定だったので、剥離が超適当です。
↓がパワーアームを取り付けたところ。
ぱっとみて長さが違いますね。
そして、交換完了後のフロント周り。
謎の白塗装のフロントフォークも黒に塗りなおしが完了しておりました。
これにてフロント周りノーマル化完了!!
が・・・
↑はフロントフォークのアンダーブラケットのアップです。
ハンドルロックがかからないので、何でかなと色々調べて、もしやここでは?と思い、
ツイッター、インスタで知っている方いないかとつぶやいたところ。
ブログを拝見させていただいている「つるお」さんから、
スラストベアリングが怪しそうですね
— つるお (@tsuru_0) September 23, 2019
ゴリラですが隙間はありませんね…💦 pic.twitter.com/T8ozxNxCaE
という、写真付きのコメントをいただきました。
ここまで隙間ができているということは、おそらくネックのベアリングレースが最後まで打ち込まれていない可能性がかなり高いですね。
次はスイングアーム変えようと思ってたけど、ベアリングレースが先かなぁ・・・