先日、バイクに乗ろうとしたら取り回しが異常に重い。
何でだろうと思いつつも、サイドスタンドをかけたらリアタイヤがペシャンコ。
リアスタンドでリアタイヤを上げてみて、全周見てみると...
oh...no...
綺麗にネジ留めされてる。
車、バイクって後輪のほうが釘ネジが刺さりやすいみたいですね。
詳しい説明は省きますが。
昔GSX-R750乗ってたときも綺麗に突き刺さって、直したこともあったななんて思い出
じゃ修理剤注文して直しますか。
今回の修理はこれでやりたいと思います。
予めタイヤには空気を入れておきます。
空気を入れておかないと、後々の作業中にタイヤが凹んで作業しにくいです。、
まず刺さってるネジを抜いて、抜いた穴にエコセメントを塗布したねじれてる武器みたいなものを、「右回し」しながら刺します。
この時勢いよくタイヤの中の空気が出てくるので焦ります。
そして、先が割れてる工具に付属のバルカシールを取り付けて、シール剤にもエコセメントを塗布します。
先程刺した武器を「右回し」で抜いたら、シール剤をぶっ刺します。
刺さったら工具を抜くとシール剤だけがタイヤに残りますので、飛び出たシール剤をタイヤトレッド面から2-3mm位残してカットしたら完成です。
あとは、空気が漏れていないか確認で食器用洗剤などを薄めた水を霧吹きでかけて
漏れてないようなので、これにてパンク修理完了です。
こんなネジが刺さっていました。
作業中、タイヤからバンバン空気が抜けるので写真は撮れませんでした...
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