私のモンキーは中古で購入したときには、中華フロントフォークと16センチロングのスイングアームに交換されていました。
そして、フロントフォークはノーマルに戻していましたが、スイングアームはサスペンションが決まらずそのままでした。
そしてついに、サスペンションが決定しスイングアームを短くする時がやってきました。
ちなみに、車体を乗せている台は100円ショップの踏み台で、ちょうどいい高さなのでスイングアームやフロントフォークの交換にはもってこいの台なのでお勧めです。
スイングアームとともに、ドライブスプロケットもノーマルの13Tから14Tへ交換します。
サスペンションは、RFYというおそらく中華?のサスペンションで別体でタンクが付いています。
5センチロングのスイングアームなので、サスペンションの長さは280mmですね。
そして、いきなりですが交換完了です。
初めての作業で、全然写真を撮っている余裕がありませんでした・・・
さすが16センチロングから5センチロングにするとスプロケットを大きくしてもチェーンはだらだらになるので、チェーンもカット初挑戦しました。
調べてみると、チェーンカッターがあれば簡単に切れると書いてありますが、不安なのでチェーンのカシメをドリルドライバーに砥石をつけて頭を飛ばしてから、チェーンカッターでチェーンを切りました。
サンダーで頭を落としている人がほとんどでしたが、電動ドライバーでも全然いけますね。
むしろ、電動ドライバーの方が回転数が低いので巻き込みなのど心配が少なくて私的にはよかったです。
スイングアームが短くなったので、今までサイドスタンドが短すぎて倒れ過ぎていたのが、ちょうどよくなりました。
スイングアーム交換にチェーンカットに何もわからず挑戦してみましたが、意外とできるもんですね。
やはりモンキーはこれくらいのサイズが似合っていますね。
5センチロングくらいが、リアフェンダーにちょうど良く収まっていい感じです。