タンクパッド(ストンプグリップ)を付けて走行してみました
以前激安のストンプグリップを購入し、SV650に貼り付けましたが、ようやく走りに行けました。
実際に走行してみると、最初は膝あたりにパッドのイボイボが当たっていて違和感を覚えます。
この違和感は、しばらく走っていると気にならなくなります。
また、ワザと膝をずらそうとしましたが、滑らないのでずらしにくいです。
色々なレビューを見るとニーグリップが楽になったと書き込みがありましたが、その辺は正直パッドの有り無しではあまり変化は感じませんでした。
これは、SV650の車体がスリムでニーグリップし易いからだと思います。
このパッド、正直あまりつけなくてもいいかなとは思いましたが、
軽いワインディングを走った時に、このパッドのありがたみが分かりました。
パッド無しでは、膝が滑ってズレてしまうので、ずれないように踏ん張っていましたが、このパッドを付けたことによって、その踏ん張りが必要なくなりました。
ただ、私のようなリーンウィズの走り方の人には合っているとは思いますが、
ハングオンをする人やコーナーごとに腰をずらして~等の走り方をする人には、膝が引っ掛かって、かえって曲がりにくくなるかもしれません。
この辺は自分の走行スタイルによって決める必要がありそうです。
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